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- 著者: 東野圭吾
- 出版社/メーカー: 講談社文庫 (2001/01)
- メディア: 文庫本
- おーちゃんお勧め度: ★★★★☆
- 前書きより: 「人気作家・日高邦彦が仕事場で殺された。第一発見者は、妻の理恵と幼馴染である野々口修。犯行現場に赴いた刑事・加賀恭一郎の推理、逮捕された犯人が決して語らない動機とは。人はなぜ、人を殺すのか。超一流のフー&ホワイダニットによってミステリの本質を深く掘り下げた東の文学の最高峰」
- 感想: まわりに東野圭吾ファンが多くて、色々貸してもらっているうちに、私もいつのまにかファンの一員になってしまいましたなあ。アハハ。しばらく前に一度は読んだのですが、本の整理をしながら、「あれ?どうなって最後ああなるんだっけ?」と、またついつい最後まで読んでしまった一冊。